ケフィアをご家庭で簡単に「ホームメイド・ケフィア」試食モニターをやりました。
2006.11.02 Thursday
B-Promotionで初のモニター!
「ホームメイド・ケフィア」モニター道具一式が届いた瞬間に嬉しくて仕方なかったです。
はりきってモニターしましたよ〜
とその前に。
「ケフィアってなによ?」
という方に説明をば。
私も説明を見るまではわからなかったんですが、ケフィアってヨーグルトの一種だと思ってたら違うそうなんですよね。
ヨーグルトってのは牛乳を乳酸菌だけで発酵させるそうです。
それに対し、ケフィアは乳酸菌と酵母で発酵させるのだとか。
ケフィアがお店で売っていないのは、生きた酵母がつくる炭酸ガスにより容器が膨れるためなんだとか。
ヨーグルトには1〜2種類の乳酸菌があるのに対し、ケフィアには実に6種類の乳酸菌が含まれています。
ヨーグルトよりも酸味が少なく、何も入れなくても食べやすいことが特徴ですね。
「ホームメイド・ケフィア」は自宅でカンタンにケフィアが作れるというもの。
市販の牛乳に高活性ケフィア菌「ホームメイド・ケフィア」を入れてよく振り、発酵を促進させるために「ケフィアサポーター」をつけて、約24時間待ちます。
その後、冷蔵庫で冷やして完成。
くわしくはホームメイド・ケフィアのオフィシャルサイトを見てみてください。
ではでは、モニター感想といきましょうか!
ちなみに、我が家では私だけですが毎日お手製ヨーグルトを食べてます。
そのあたりも比較してみようかなと思ってます。
これがモニター道具一式。
これ一箱でケフィアヨーグルトが作れるわけですね。
・「ホームメード・ケフィア」10パックのセット
・専用のサポーター(発酵器)
・紙パックホルダーのセット
じゃあ実際に作っていきます。
まずは牛乳を用意。
いたって普通の牛乳です、どこでも売ってます。
ここで注意。
基本的にはどんな牛乳でもいいんですが、「乳飲料」と書かれているものはカルシウムや鉄分などの添加物が多く含まれていて、ケフィアには向きません。
牛乳を買うときには確認しておきましょうね。
ウチは普段は低脂肪牛乳なんですが、ヨーグルトを作る時用に普通の牛乳をひとつ購入しています。
今回はそれを使用しました。
牛乳パックを開けて、「ホームメイド・ケフィア」を1パック入れます。
ちなみにこれは旦那さんの手(笑)
付属されていた「紙パックホルダー」を使い、牛乳パックの口を閉じます。
そして、同じく付属されていた「ケフィアサポーター」を巻きつけ(マジックテープでカンタンにできます)、電源コードをコンセントに入れてそのまま丸1日(約24時間)待ちます。
途中で切っちゃったらダメですよ!
ちなみに、ケフィアサポーターは必ずいるというものではないようです。
ただ、ケフィアサポーターがあれば通常2〜3日かかるところを1日で出来るということだそうで。
このあたりは日本人向けにできてますね(笑)
丸1日経ちましたよ〜
ああ〜、ほんとにできてるのかな〜、ドキドキ…
おおっ!
出来てる出来てる!
見た目ヨーグルトとそう大差ないけど、味はどうなの?
…とホントは冷蔵庫で冷やしてから食べるんですが、どうにも我慢できずに速攻味見(笑)
うーん、ぬるい(あたりまえ)
でも、確かにヨーグルトよりも酸味が少なめでそのままでも食べれるかも。
もっと食べたいところを抑えて、そのまま冷蔵庫へ。
紙パックホルダーもしたまま入れちゃいました。
待ちに待った翌日の朝です。
プレーン状態で食べても良かったんですが、とりあえず家にあったブランベリージャムを入れて食べてみました。
いつもヨーグルトに入れるのと同じ量です。
そして、ぱくっ…
おおっ!
昨日よりもなんだかさらにおいしく感じる!
ジャムを入れていたので甘く、でもヨーグルトよりもなんだかとてもなめらかな感じで、おいしかったです。
ケフィアを作るのに必要な「ホームメイド・ケフィア」は一箱10パック入りで1050円。
1パックが105円ですね。
それに、牛乳1パック150円(一番安いのであれば…)
特売なんかでよくこの値段で売られてます。
トータルでかかる費用は250円〜ということになります。
市販されているヨーグルトは1個500mlでだいたい150円前後。
2つ買った場合と比べると少し割安感があります。
個人的にはヨーグルトよりもおいしいと思っているので、日常的にヨーグルトを食べている方ならオススメできるものかもしれません。
ケフィアサポーターは2100円ですが、日常的に食べようと思うなら買ってもいいと思います。
一度買えばすむものですしね。
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